Schedule

Live  2019-09-13 (Fri) 19:00~

Standards @千葉みなと

【開場】18時

【開演】19時

【チャージ】2500円

【出演】

・苅田恭子(as)

高校からサックスを始め、大学時代をジャズ研で過ごしModern Jazz に魅了される。都内近郊にてライブ活動やイベント参加し、吉祥寺ジャズコンテストにて最優秀賞受賞。94年 浅草アマチュアジャズコンテストでグランプリを受賞し、同年秋に豪州・Manly Jazz Festivalに出演。好評を博し、同バンドにて96年 Manly Jazz Fesに再出演。現在も各所でライブ活動を行う。

・堀江洋賀(g)

1984年5月25日、千葉県出身。12歳よりロックギターとドラム、17歳よりジャズを始める。2017年ギブソンジャズギターコンテスト優勝。ピアノの尾崎琢也をリーダーとするトリオ「Armadillo」や、ベースの山本裕之をリーダーとするポップスユニット「ハレトパチカ」に参加。ジャズを中心としたジャンルにとらわれない幅広い活動は、ファンをはじめ多くのミュージシャンから信頼を集めている。これまでに谷川賢作、柳隼一、宮野弘紀、ケン・アマド、緑川まり等と共演、NHKラジオの劇伴やCMのレコーディング。BGM配信サービスH2music.chへの楽曲提供をはじめ、オリジナル作品の分野でも才能を発揮している

・日下部史貴(b)

中学時代よりブルース、ロックバンドなどで活動を開始。高校を卒業後上京、ジャズ、また、ブラジル音楽やハワイ音楽、民族音楽など様々なジャンルの音楽に興味を持ち、都内の音楽学校にて音楽理論を学ぶ。その後、ジャズを中心に様々なジャンルでの演奏活動を開始、多くのトッププロとの共演の機会を得る。また、他の芸術活動とのコラボレーション、また、音楽を媒体とした地域の活性化活動などにも関わる。

・野村綾乃(ds)

千葉県市原市出身。4歳よりピアノを始める。高校ではブラスバンドでパーカッションを担当。武蔵野美術大学建築学科に入学と同時にジャズ研に入部し、ジャズ・ドラムを始める。同期である三木成能(p)、海道雄高(b)等とライブ活動を行う。大学4年の頃から大坂昌彦氏に師事。1998年6月『ジャズ新鮮組』(KingRecords)のレコーディングに参加。ジャズクラブで経験を重ねる。2007年米LAにて『Animal world 』竜野みち子(p)La-Gentの録音に参加する。ゲストにErnie Watts(sax)を迎え、動物にちなんだ曲を取り上げた意欲作になっている。現在、自己のカルテットなど、都内ジャズクラブを中心に活動中。音の会話、swingの躍動感、ジャズのにおいなどを大切に、演奏活動を続けている。

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