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越田太郎丸/大竹研 "梅雨時の"『しっとりギターデュオ』
クリッパーでボサノバラテンセッションのホストをつとめるギタリスト越田太郎丸が、台湾に渡り大活躍のギタリスト大竹研を迎えて、大竹帰国前に貴重なギターデュオ。
ロックやスタンダード、ボサノバ、など ギターデュオならではの世界観でお楽しみください。
【開場】18:00
【開演】19:00
【チャージ】3000円
【出演】
・越田太郎丸 (gt)
・大竹研 (gt)
【大竹研プロフィール】
ギタリスト。ジャズギターを布川俊樹氏に、アコースティックギターを津村秀明氏(故人)に師事。現在は主に台湾在住。台湾客家・林生祥率いる生祥樂隊、日本人によるギタートリオ東京中央線のメンバー。2011年フジロック出演。台湾のレコード大賞と言われる金曲獎(Golden Melody Award)にて受賞多数。ソロ名義でも3枚のアルバムを発表。インド音楽家若池敏弘氏とのアルバム「Yü」、沖縄唄者平安隆のアルバム「雲遊び」プロデュースなど、ジャンルレスに活動中。
生祥樂隊
東京中央線
大竹研
大竹研 若池敏弘
平安隆
【越田太郎丸プロフィール】
9歳からギターを始める。大学時代より各種イベントに出演。ボサノバとクラブミュージックを融合させたユニット『Prismatica』のギタリストとして1997年にCDデビューしベスト盤を含む7枚のアルバムをリリース。
アントニオ・カルロス・ジョビン、トニーニョ・オルタ、ジョアン・ボスコ、など主にブラジルのアーティストから作曲、編曲、奏法の影響を受けブラジル音楽を軸に演奏活動を展開。ギター以外にカバキーニョ、チャランゴ、ウクレレ、フラットマンドリンなども演奏。
ブラジル音楽をこよなく愛するも、その活動はブラジル音楽の範囲にとどまらず、これまでに中森明菜、岩崎宏美、辛島美登里、姿月あさと、遊佐未森、石丸幹二、香寿たつき、葉加瀬太郎、Jazztronik、coba、Le Velvets、瀬木貴将、NAOTO、ウェイウェイウー、Yae、中孝介、城南海(順不同)など 様々なアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。
最新作はギター独奏によるフルアルバム"Twenty Years/越田太郎丸“(2018年6月リリース)
越田太郎丸(こしだたろま)は本名。
※早めのご予約をお願いします。